将棋を覚えたきっかけ

女流棋士・相川春香です。私が将棋を覚えたきっかけをお話したいと思います。

会社に将棋部を作るほど好きだった父。初めは弟に教えるためでしたが、ある時駒の動かし方をおはじきで置いているのを見て、「二人ともなんだか楽しそうだなー、私もやってみたい」と思ったのがきっかけです。

仕事から帰って来るのを待ち、私と弟で駒の動きを一生懸命に覚えました。その時に並べたおはじきを早く正解した方がもらえて、多くたまるとお菓子に替えてもらいました。

そのこともあって弟と競って先に正解したいと頑張りました。こうして父の戦略に?まんまとはまった私はどんどん将棋が好きなり、1手詰め・3手詰めを父が書いた図面用紙を解きあい競って考えるようになりました。

小学1年生の頃に子供教室や道場にも通い出し、年配の方から同年代の子供達とも指すようになりました。大会にも出るようになると、勝てばうれしくて楽しいのですが、負けると悔しいから次は勝ちたいと思い、どんどんのめり込んでいきました。

将棋を教えてくれた父には感謝しています。

女流初段 相川春香

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