口福のすすめ

口福のすすめ

「不味い」と「美味しくない」の間には超えられない壁があると思う。

毎度毎度ご飯の話で申し訳ないのですが、文章を書きたくなる瞬間が、一人で入ったカフェでお料理を待つ時だったり、家出ご飯を食べたあとのティータイムだったりして、頭がご飯モードの時ばかりなので仕方ありません。今もランチ待ちです。

話を戻すと、「不味い」というのは直感でわかるけれども、「美味しくない」のに気づくのには結構時間がかかるなぁ、と思うのです。あくまで私の場合。

例えば「ドレッシングがかかりすぎてるサラダ」とか、「冷めてしまったグラタン」とか、「美味しいポイント」から少しズレてしまっているようなもの。不味くはない、でも美味しくはない。

炭になったホットケーキや塩と砂糖を間違えたお菓子ならすぐ不味いとわかるけれども、なんとなく箸が進まない違和感=美味しくない、は気づかないこともあるような...

「嫌いな食べ物」と「食べられないこともないけど好んでは食べないもの」に似たような感じ。

「美味しい」も瞬時にわかりますね。

ご飯を美味しく食べられるのは幸せなことだと日々噛み締めています。

そんなことをふわふわ考えているうちに、ランチで頼んだ「幸せのチーズパスタ」なるものが運ばれてきたので今日はここまで。

山口絵美菜