白冬

白冬

一番古い「冬」の記憶は小学1年生のとき。

初雪が降った日のこと。

銀世界が日常の方にはピンと来ないかも知れませんが、初雪が観測されることさえ無かったりするところ(少なくとも私の地元)では、雪が降ると授業が1時間、雪と戯れる時間になります。

それでも積もるのは希で、20年近くの記憶の中で拳サイズの雪だるまが作れたのは一度ほど。

では何をするかと言えば、木々や階段、塀の隅などの雪の名残を集めに集め、雰囲気を味わう訳です。

なので
冬は、雪が楽しみです。

大学生になって住んだ京都。夜のうちに雪が降り積もり、翌朝はカラッと晴れていた時には金閣寺に行き、帰り道、人通りの少ないところでドラえもんサイズの雪だるまを作ったり。雪を見るとうずうずします。

寒くて寒くてたまらない季節だけれども、なんだかんだで愛すべき寒さと思って受け止めるべし!

雪だるまは大分上達しましたが、雪合戦はまだしたことがありません...どなたかお手合わせ願います!

写真は今年の一月末、出雲からの帰りに作った雪だるま。五段重ねのスペシャルバージョン。

※今回はTwitterでリクエストいただいた「冬の楽しみ方」「初雪」をテーマに書きました。

山口絵美菜