鏡越し

鏡越し

書くお仕事がひと段落して、今はツイッターと連動したブログのテーマリクエスト企画をしています。

自分の中に書くことが見当たらなくなった時に不定期開催しているこの個人的フェアも何回目でしょうか...5回目くらい?

最近はレポートものの原稿が多いので、客観的な部分と「私の目で見た」生の感覚を織り交ぜる感じで書きます。

例えば女流名人戦第1局だと、読んだ人が箱根に行った気持ちになるような、珍豚美人の食レポだと、食べた気になるけど食べてみたくなるような、そんな文を書きたいなぁと思って書いてます。

レポートものを書く時は、舞台の裏と表を反復横跳びしているイメージ。書いてみて、どう受け取れるか考えて、微調整していくような...

「私はこう見た・感じた」部分と、それがどう「見られた」か、だったり、「見ていない」人は何を見たいか、何を文章から知りたいか、だったり。

あちこち視点を変えて、見て、直す。ジョハリの窓が頭の中にある感じです。この部分は見えてるから書かなくていいけど、ここは見えてないから書いた方がいいかなぁ...というような。

書くのも伝えるのも好きなので、苦になることはないのですが、わかりやすい文章と丁寧すぎる文章の境目で頭がこんがらがってしまう...なんてことが最近増えていて、もっとさっぱりした文章がかけるようになりたいなぁ...と思う今日この頃です。

山口絵美菜