師弟愛

「将棋ファンには、二種類しかいない。

木村一基九段を好きか、木村一基九段を知らないかだ。

by高野智史 」

皆さん、こんにちは。

情けない我が身は雑菌ごときに負け、とうとう鼻風邪を引いてしまいました。

外出から戻った際は、手洗いうがいをこまめになさることをオススメします。

さて、冒頭の言葉は「高野智史四段なら言いそう...」と、竹部が勝手に妄想で書いただけです!

高野先生、お名前出してごめんなさい。

先日アベマTV将棋チャンネルで順位戦藤井聡太七段対門倉啓太五段戦を放送したのですが、その出演でのこと。

高野智史四段の師匠愛が凄すぎて(佐々木大地四段の深浦九段語りに通じるものがありますが)少し、思うことがありました。

私「高野せんせー、アベマのコメントに、『高野は隙あらば木村話』『隙あらば師匠語り』って。」

高野「そんな隙、見せるほうがいけないんじゃないですか!?」

これには、アベマのスタッフさん達も声を出して笑っています。

ならばと控室で少しお話を...。

私「対局者でもないし、木村先生の話を何で持ち出すんです!?」

高野「えっ(何を当たり前のことをわざわざ聞くんだこいつはという目で)そんなの、皆が木村先生の話を聞きたいからに決まっているからです!」

き、決まって...いるんですか??
(^^;
もう、何も言えねぇ...。

そんな私達の様子を見ていたスタッフさんが、そういえばと思い出したのが、高野先生と藤井聡太七段との対局日。
解説だった木村先生は「高野は凄いんだよ!」と、弟子が勝つことを信じて疑わないまま自信満々で手の解説をしていらっしゃったそうです。

目をキラキラさせながら、黙って背筋を伸ばし、その時の木村先生の様子をじっと聞く高野先生。
見ているこちらまで、頬がゆるんでしまいました。

今後、高野四段の解説では、師匠の話が唐突に盛り込まれる事があるでしょうが、それも個性なんだ!と、妙に納得してしまったのでした(*´ー`*)

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