プティフール

プティフール

「どんな映画が好き?」と聞かれて「何も起こらないやつ」と答えるようになりました。もう3月になったことが認められずにいる山口です。

ここだけの話、まだ2019年になったことも、平成が終わることも、何も実感が湧いていません。個人的に年明けしてないようなもの。桜が咲いたらちゃんと時差が訂正されるでしょうか。

冒頭の話、映画はあまりびっくりどっきりハラハラ、みたいなものをあまり見ません。心が動くと疲れるじゃないですか。

本は食べ物が出てくるものが好きで、最近読んだのは千早茜さんの『西洋菓子店 プティフール』。商店街に昔から佇む西洋菓子店を主な舞台に、登場人物それぞれの人間模様が細かく描き出された一冊。新幹線に乗る前に買い、道中で読んでいました。

写真はその表紙、装丁も素敵です。

山口絵美菜