平成最後の

山口県の萩市から、中2日空けて今度は福島県の喜多方(会津若松地方)へ。


その昔、萩市の市長さんが「戊辰戦争から120年経ちましたし、そろそろ仲直りしませんか?」

と、打診をしたら会津若松市は

「まだ、120年しか経ってませんので」

と、断ったという。

嘘かまことか、そんな逸話が残る歴史の両県を、平成の最後に訪れることになりました。


それも、谷川浩司九段と!

というわけで、谷川先生と一週間近くご一緒することになりました。
今回はもう、谷川先生との旅行記ですね!(違う)

しだれ桜女王杯の前日、出演した棋士と女流棋士でトークイベントをすることになり、司会を任された環那ちゃん(鈴木女流二段)は打ち合わせで緊張しますと頭を抱え、真梨花ちゃん(中村女流三段)も谷川先生はすごいオーラで失礼がないように、と表情固く同意する。

そんな若手二人を眺めつつオーラになれてきた竹部はむしろ失礼を働かないようにと緊張するのでありました。

谷川先生は一足早く、島先生(島朗九段)と前日から喜多方を訪れ、全長三キロの桜並木をご覧になったそうです。

島先生「昨日は差し向かいで谷川先生と夕食を共にしましてね!(笑)」

あら、ここにも熱烈な谷川ファンが(^_^;)

谷川先生は、しだれ桜がとても美しかったとの感想と共に、我々三人にも見せてあげられないかと福島の方にお願いしてくださいました。

行程にはなかったのですが、現地の方が車で桜並木まで連れていっていただけることに。

とても見事なしだれ桜をスマホにおさめながら、きゃっきゃとはしゃぎました。


さて、ここで重大な訂正のお知らせです。

前回のブログで、阿部先生が「ゴトウマキしか知らない」に、突っ込んだのが谷川先生とありますが、正しくは谷川先生の目の前に座っていた、阿部先生と話をしていた方とは別の記者さんが、モーニング娘と突っ込んだのが事実でした。

谷川先生も「後藤真希は違うと思ったけれど、咄嗟にグループ名までは出ませんでした。」とのこと。

大変申し訳ないと訂正して、お詫び申し上げます。

しかしながら記事に誤りがあればいつもは即刻消すのですが、谷川先生が竹部のブログに目を通してくださったことがあまりにも嬉しく、訂正してそのまま載せているという状況です(^^;

奇策ばかりの竹部ですが、ここしばらく、しだれ桜女王杯の為に、別の戦法を真面目にお勉強しておりました。

谷川先生もご覧になるかも知れないし名人戦も角換わりになりそうだからとプロの角換わり棋譜を沢山並べたのです。

結果、披露することなく違う戦型(雁木対右四間)になり、普通に散りました。

決勝の環那VS真梨花戦を横目に、敗者の弁でそう述べると...

谷川先生「昔、羽生さんが立会人の得意な戦法をタイトル戦で指すということがありましたが、本当かな(笑)と。羽生さんにしかできないです。」

将棋界でも羽生先生にしかできないことなんだから私がいても背伸びしないで自由に指せば良かったのに、と竹部は解釈しましたよ(ToT)

さて、そんなこんなで谷川先生のオーラ(?)にだいぶ慣れた頃。

控室で帰りの車を待つ間に...

環那ちゃん「谷川先生!奥様との馴れ初めを聞かせてください( ˃̶͈ ᴗ ˂̶͈ )」

真梨花ちゃん「兄弟子(中村修九段)と奥様との馴れ初めに、島先生(島朗九段)と谷川先生が関わっているそうですね!」

若手二人よ、谷川先生にその会話のチョイスはどうよ?と、表向きはたしなめつつ...

いいぞ、もっとやれ!( *´艸`)


谷川先生「...。休憩時間、まだ30分以上もあるんですねっ!!」

指導を終えた島先生と真田圭一八段が戻って来られるまで、メンタルをかなり削られ返答に困り果てている、レアなお姿を堪能致しました。

せっかくだから、対局者と谷川先生で撮っていただこうとパチリ。

何だか、先生と教え子っぽいと思い、セピア色にしてみました!

_20190428_140159.JPG