「クリスマスフェスタ2017」レポート

昨年(2017年)12月16日(土)に日本将棋連盟棋士会と女流棋士会の合同イベント「クリスマスフェスタ 2017」が東京・台東区「ヒューリックホール」にて開催され、佐藤天彦名人、中村太地王座、加藤桃子女王のタイトルホルダーを始め13名の棋士・女流棋士が参加致しました。

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 すっかり恒例となったクリスマスフェスタですが、当日控室に着くと当然の様にサンタ帽が用意されており、中村修棋士会会長(九段)に真っ先に被られては、他の参加棋士全員も、モチロン着用となりました。

 イベントは指導対局、20秒対決、頭脳ゲームコーナー等が並行して行われ、特にゲームコーナーでは「棋士は記憶力が良いはずなんだけど...」と神経衰弱に苦戦している棋士の姿もありました。将棋を指されない方も勝負のひと時を楽しんでいただけたかと思います。

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 ステージでは講座やトークショーが行われ、メインの席上対局では佐藤名人対中村王座のタイトルホルダー同士が激突しました。お2人とも少し前まではサンタ帽を被り、にこやかな表情でお客様と交流していましたが、盤の前に座ると表情が一変。力の入った攻防を会場中が固唾を飲んで見守っていました。

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 その他にもサイン会や写真撮影コーナーも盛況で、内容盛りだくさんの一日を皆さま楽しんでいただけたのではないかと思います。今年も色々なイベントが開催されるかと思いますので、ぜひ将棋を楽しんでください!ご来場いただいた皆さまありがとうございました。

 女流三段 上田初美